タックスリファンドとは?
タックスリファンドとは?海外旅行で買い物をした際に支払った現地の税金の還付を受けることを言います。 付加価値税などと呼ばれ、日本でいうところの消費税です。その国の居住者以外は、一定金額以上を購入すれば消費税分の返金を受けることができます!
手続きが必要なので、めんどくさいと思いがちですが、仁川空港での手続きは3分で終わったのでそのやり方を紹介していきたいと思います!
同じ韓国でも金浦空港ではやり方が異なるので、金浦空港での手続き手順はこちらの記事をご覧ください
タックスリファンドを受けるための事前の準備
仁川空港での手続き自体はものの3分ほどで終わりましたが、タックスリファンドを受けるにあたって、買い物をした店舗でタックスリファンド対応のレシートを発行してもらうことが必要です。
日本人が多いお店では何も言わなくても発行してくれることが多いですが、タックスリファンドしたい旨をレジで伝えるようにしましょう。お店にdutyfreaaのマークがあれば、ミョンセ プタ トゥリムニダ (免税お願いします)といえば長ーいレシートを発行してくれるのでそれを受け取って下さい!dutyfreeのマークがない場合は?ミョンセトゥェムニッカ?(免税できますか?)と聞いてみてください!!
私が今回タックスリファンドしたレシートにはすべて【Grobal Tax refund】とプリントがされていて、この種類が多いようですが、他にも種類があるようです。
尚タックスリファンドの対象は1回の会計金額が3万ウォン以上~(税込み)となりますので、それ以下の金額ではタックスリファンドを受けることができませんのでご注意。
仁川空港 タックスリファンド注意点
仁川空港での手続きは、2Stepあります!
金浦空港はカウンター1か所で申し出るだけなのですが、仁川空港では
保安エリアに入る前・後にある機械それぞれやることがありますので、その点が1番の注意点です!
とは言っても機械も日本語対応していますし、それぞれの端末で1分ほどの操作で終わるので安心してください。
仁川空港 タックスリファンド場所 (Step1)
では、早速仁川空港でのタックスリファンドの手順と機会がある場所について、説明していきます!
先ほど仁川空港でタックスリファンドをするには2Stepとお伝えしましたが、
Step1で使用する機械の場所は下記。
こちらの写真は第一ターミナルの写真ですが、このようにずらーっと機会が並んでいるので、
付近の場所まで行っていただくとすぐにわかると思います!
仁川空港 タックスリファンドやり方
手続きに必要なのはパスポートとタックスリファンド対応のレシートです。
機械は日本語も選択可能なので、画面のアナウンスに沿って進めていくとものの1分くらいでStep1は完了です。こちら機械での操作が完了すると、下記のように、第一ターミナルでは保安検査場を通った先にある28GATEに行くように案内が出るので、保安検査場を通って、28GATEを目指します!
第二ターミナルの場合は249番GATE付近になるようです!
保安検査場を通って28GATE付近に行くと、このようにタックスリファンドゾーンがあります。
わかりやすいですね!
モザイクをかけているので写真ではお伝え出来ないのですが、
このエリアにも先ほどと同じような機械がありますので、こちらの機械でも同様に先ほどのタックスリファンド対象のレシートとパスポートを読み取りを行います。
そうすると【ウォン】で免税分が機械から出てきますのでこちらですべて完了です!!
機械は日本語が選べるので簡単に操作できると思いますが、スタッフも近くにたっているので、もしエラーなど出た場合は聞くこともできるかと思います。
まとめ
手順がわかれば簡単ですね!!
ちなみに最後にウォンで戻ってきても困るって方は日本に帰ってきてから交通カードなどに日本円としてチャージする方法もありますので、宜しければこちらも見てみてくださいね!
ではではまた!
※私が2023年9月に申請を行った際の手順となりますので、最新の情報は必ずカウンターで確認してくださいね。
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