仁川空港 ラウンジ
仁川空港はハブ空港で広ーいのでいくつもラウンジがありますが、今回はプライオリティパスで使えるラウンジを紹介していきたいと思います。
プライオリティパスとは?
その前にプライオリティパスって何?という方向けに、
一言でいうと海外の空港ラウンジを利用できるサービスです!
「プライオリティ・パス」のカードを持っていれば、140以上の国や地域、500以上の都市で1,200ヵ所以上の空港ラウンジが利用可能です!!
またプライオリティパスをもっていると空港内のラウンジ以外のレストランやバーで1回あたりの決められた金額までの食事をフリーで注文することが可能です!
仮にオーストラリアだと1回あたりの上限はAUD36ドル(大体日本円で3200円ぐらい)がフリーでした!!
なので、海外旅行によく行く人は持っていて損はないカードです!
プライオリティパスが無料で使えるクレジットカードがある?
単体でプライオリティパスに加入すると年99ドルかかる年会費を実質無料にすることができるのが、
プライオリティパス特典がついているクレジットカードの申し込みをすることです!
なんのカードがあるのかはまた別記事で紹介したいと思っていますが、私が入っているカードは
こちらのカードを所有しているとプレステージ会員(469米ドル相当)の特権が得られます。
仁川空港でプライオリティパスで使えるラウンジはここ!
ではでは本題に戻って、仁川空港でプライオリティパスが使えるラウンジ紹介していきます!
仁川空港でプライオリティパスが使えるラウンジは全部で9か所。
内訳としては第一ターミナルで6か所、第二ターミナルで3か所です!
今回は第一ターミナルの1か所を利用してきたので感想をレビューをしていきたいと思います。
仁川空港 Matina Lounge レビュー
今回利用したのは、第一ターミナルのゲート43近くにあるMatina Loungeです。
43ゲートの向かいに写真の看板とエスカレーターがあるので、エスカレーターを上がって2Fに上がるとMatina Loungeがあります。
受付でプライオリティパスと搭乗券を見せれば入館できます。
プライオリティパス以外にも韓国系のカードが多く提携しているのもあり、結構込み合います。
私は平日15時に行きましたが、入れるまでに約20分ほど待ちました。
Matina Loungeは最大3時間の利用まで、営業時間は午前7時~午後10時です。
60人以上は入れるくらいの空間でした。平日でしたが、1人のビジネスマンもいましたが、家族やカップルなど複数人での利用がが多いように感じました!
仁川空港 Matina Lounge ドリンク・食事
すべてセルフスタイルで
ドリンクはソフトドリンク、コーヒー類、アルコール類、などがありました。
食事もビュッフェ形式で自由に好きなものを好きなだけ取るスタイルです。
サラダバー・自分で作るビビンバ・デザート・カップ麺・韓国おでん・チキン・パン・ホットミールなど種類豊富でした。
人がたくさんいたので写真はたくさん撮ることができませんでしたが、これ以外にもあります。
味も美味しかったので次の渡韓でもリピありです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎年、海外に行く人はプライオリティパス本当におすすめです!!
アジアだったらまだ物価高騰が許容できるレベルかな・・・と思いますが、アメリカやオーストラリアに行ったときはちょっと休憩したいだけ、で入ったカフェで5000円超えるなんてこともザラにあります。
こちらから入会すると入会者様へのAmazonギフトカードプレゼントの特典ありますので、宜しければ、プライオリティパスが無償でついているセゾン・ビジネス・プラチナアメックスカードへの入会もご検討ください~
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